請け負った工事代金が未納のため訴訟提起した請負代金請求事件

2023.2.6

2022年12月の終了事件

相談の背景: 依頼者（原告）が被告から請け負った工事代金約１９０万円を支払ってもらえなかったため、訴訟提起した事件である。
弁護活動の結果: ８５万円を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント: 本件は、依頼者が早期解決を求めていたため、金額的には請求した金額の半額になったものの、提訴から５ヶ月弱というスピード解決（訴訟の場合、通常、最低１年くらいはかかります。）に至ったため、大変、喜んでいただけました。
企業活動をしていれば、何時、このようなトラブルに見舞われないとも限りません。
きつ法律事務所では、企業経営者の転ばぬ先の杖として、各種の顧問契約のメニューを用意していますので、関心がおありの企業経営者の方は、きつ法律事務所まで、ご連絡ください。

この記事を書いた人

弁護士　吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。