弁護士費用のご案内

弁護士報酬について

弁護士の費用はその人の体型に合わせて洋服を仕立てるのと似ていて、全て一律という訳にはいかない部分もあります。
そのため相談内容をお聞きしないと決められない場合もあることをご了承願います。
費用は全て分割可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
（※法律相談料及び顧問契約料を除く）

弁護士への法律相談料

個人の法律相談料 30分5,500円(税込)、1時間11,000円(税込)
法人の法律相談料 30分5,500円(税込)、1時間11,000円(税込)

遺言書や契約書等の法律文書の作成費用

定型的な内容のもの 110,000円(税込)から220,000円(税込)
非定型的なもの 相談結果によります。

内容証明郵便作成・施行及び交渉費用

定型的な内容のもの 33,000円(税込)から55,000円(税込)
非定型的なもの 相談結果によります。

なお、内容証明郵便の作成施行により、依頼者が例えば貸金を回収できたというように一定の経済的利益が発生した場合には、別途、報酬金を頂戴することになります。金額は相談結果によりますが、後記「金銭を請求する民事事件」の2/3の金額を目安とさせていただいております。

任意整理事件

着手金 1社22,000円(税込)＋会社の数にかかわらず5,500円(税込)
報酬金 1社22,000円(税込)＋（過払金が戻ってきた場合には）その戻ってきた金額の21%の金額

自己破産事件

着手金 330,000円(税込)～

※法人の自己破産については、相談結果によります。

個人再生事件

  住宅ローンのない場合 住宅ローンがある場合
着手金 385,000円(税込) 440,000円(税込)
報酬金 110,000円(税込) 165,000円(税込)

離婚、相続などの家事調停事件

着手金 132,000円(税込)
期日出頭費用 1回裁判所に出頭するごとに22,000円(税込)　
※ただし30分を越えない時間の場合は0円
期日が何日間になろうとも、110,000円(税込)を上限金額とする。
報酬金 220,000円(税込)から550,000円(税込)の範囲内で協議により決定します。
※相手方から金銭を得られた場合には、その得られた金額に応じて概ね10%の金額を加算させていただきます。

※「費用の取り決め方としては、期日出頭費用がない代わりに、例えば、着手金を330,000円(税込)と取り決め、その金額を一旦支払うと、仮に調停が3、4回という少ない期日（裁判所に行く日のことです）で終わったとしても、お客様に着手金をお返ししないのが一般的のようです。
きつ法律事務所では、そのような場合のお客様の加重負担のないように、上記の費用の定めとしています。
例えば、3回の期日で調停が成立した場合には、着手金＋期日出頭費用で合計176,000円(税込)のご負担ですみます。（報酬金は別途頂戴することになります）

離婚訴訟事件

着手金 330,000円(税込)から660,000円(税込)の範囲内で、相談結果により決定いたします。
報酬金 330,000円(税込)から660,000円(税込)の範囲内で、相談結果により決定いたします。

金銭を請求する裁判手続き

着手金 請求する金額が300万円以下の場合
請求金額×8%×1.1
請求する金額が300万円を超え3000万円以下の場合
（請求金額×5%＋90,000円）×1.1
請求する金額が3000万円を越える場合
（請求金額×3%＋690,000円）×1.1
※着手金は最低165,000円（税込）からとなります。
報酬金 判決等の結果が300万円以下の場合
請求金額×16%×1.1
判決等の結果が300万円を超え3000万円以下の場合
（請求金額×10%＋180,000円）×1.1
請求する金額が3000万円を越える場合
（請求金額×6%＋1,380,000円）×1.1

刑事事件

  逮捕・拘留段階の弁護活動 裁判にかけられた後の弁護活動
着手金 220,000円(税込)～550,000円(税込) 220,000円(税込)～550,000円(税込)
報酬金 着手金に同じ 着手金に同じ

顧問契約料

月額22,000円(税込)から承っております。
詳しくは、きつ法律事務所の顧問契約プランをご覧ください。

※その他実費、郡山裁判所以外の案件は別途、旅費・日当を頂戴いたします。