2024.12.17

企業間トラブル 顧問契約 損害賠償請求 

2024年8月の終了事件

相談の背景
依頼会社が相手方に施工監理等を依頼したところ、相手方が工事途中で一方的に業務を放棄したため、相手方に対し損害賠償請求をした事件。
弁護活動の結果
請求額の約85%の金額を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント
依頼会社は、従前、きつ法律事務所に事件処理を依頼いただいている会社で、その処理が良かったということで、今回の事件処理も依頼されました。
その結果、上記の和解が成立し、依頼会社には、大変、感謝していただけました。

繰り返しになりますが、会社経営をされているといろいろな法的問題が生じ得ます。
その際、声をかけやすい法律事務所がありますと、経営にも安心感を持てるのではないでしょうか。
きつ法律事務所では、企業間トラブルを、常時、数件担当していますので、法的問題でお悩みの経営者の方は、福島県郡山市のきつ法律事務所まで、お声がけ下さい。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。