依頼者の姉の夫らが申し立てた遺産分割事件

2021.10.25

2021年8月の終了事件

相談の背景: 依頼者の両親が亡くなり、その後に亡くなった、依頼者の姉の夫らが申し立てた遺産分割事件。
弁護活動の結果: 法定相続分にしたがった遺産分割をする調停が成立した。
事件解決までの流れとポイント: 本件は、依頼者と相手方らは別件で訴訟をしており、その過程で相手方が調停を申し立てた事件でした。
上記結果は、その訴訟の一部勝訴的な内容の分割となっており、依頼者にはご納得いただける結果となりました。
本件は、別件の訴訟と一部「かぶる」事件でしたので、弁護士費用も通常の半額程度とさせていただきました。
きつ法律事務所では事件毎に弁護士費用を柔軟に設定していますので、他の事務所の弁護士費用の説明に疑問を持たれた方は、きつ法律事務所にセカンドオピニオンの相談をされることをお勧めします。

この記事を書いた人

弁護士　吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。

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