2019.10.1

2019年8月の終了事件

相談の背景
養育費合計10万円、解決金160万円を支払うことを骨子とする和解成立
弁護活動の結果
養育費合計10万円、解決金160万円を支払うことを骨子とする和解成立
事件解決までの流れとポイント
もともとの請求額が養育費13万円と解決金300万円だったため、大幅な減額を勝ち取ることができました。
離婚事件の場合、親権や養育費の点でどうしても夫側が不利になる傾向がありますが、上記の結果により、依頼者には感謝していただきました。
きつ法律事務所では、訴えられた夫側のご依頼もお受けしていますので、そのような状況になってしまわれた方は、お一人で悩まずにきつ法律事務所にご相談ください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。