2019.5.7
2019年3月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者が自転車に乗って道路を横断中に相手方車両に接触されたという交通事故の損害賠償請求交渉事件
- 弁護活動の結果
- 当初の提案額は約３２万円だったが、慰謝料の増額等を主張し、結果として５０万円で和解
- 事件解決までの流れとポイント
- 弁護士特約を利用しての依頼だったため、依頼者の負担なく、満足のいく賠償金を取得できました。
この方の場合、ご自身は運転免許をお持ちではなく当然任意保険も加入していませんでしたが、ご子息の任意保険の弁護士特約が使うことができました。
弁護士特約が利用できれば、弁護士費用のご負担なく弁護士に交渉や裁判を依頼することができます。
交通事故に遭われた場合、ご自身が任意保険（弁護士特約）に加入していなくても、ご家族の任意保険の弁護士特約を利用できるかどうかをご確認ください。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三