2018.8.20

7月に行われた市民生活被害対策委員会ですが、今月もありますので出席します。

しかし、今月は福島まで赴くことがスケジュール的に難しいため、きつ法律事務所ではテレビ会議での出席にさせて頂きました。

最近は、テレビ会議ができるようになり、福島市にある弁護士会館まで行かなくとも、郡山市の弁護士会館で会議に出席できますので、便利な世の中になったものです。

大変重宝しているシステムです。

このような形で法律相談というのも最近はあるようですが、それはそれでニーズに合った方法で良いと思います。

しかし、私のような古い人間は(笑)まだまだ実際にお会いしての法律相談に意義を感じてしまいます。

というのも、実際に目の前にすると、お客様の微妙な表情の変化や言葉の調子から様々なことを汲み取れるからです。

それにより、その方にとって最適な方策を考えることが出来るのです。

最もなことを言ってみましたが、要は、私が文明の機器に慣れるには、まだまだ時間がかかりそうです、ということです。。。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント
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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。