2018.8.1

7月に綱紀委員会に出席しますと書きましたが、今月も出席してきます。

守秘義務がありますので、前回の委員会がどのような感じだったのかは書けませんが、特に大きな問題もなく滞りなく進みました。
今月も平穏無事に済むことを祈っています。

さて、委員会の名前になっている「綱紀」ですが、言葉の意味としては、国家を治める大法と細則です。

大きな枠の法律でも細かい法律でも、弁護士として規律は重んじなければなりません。

綱紀委員会の委員として、その名に恥じぬよう、日々弁護士としての自分を研鑽し、精進していきたいと思っています。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント
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