2024.12.17

交通事故 死亡 弁護士特約

2024年9月の終了事件

相談の背景
依頼者の母親が交通事故で亡くなったため、加害者に対し、損場賠償請求をした事件。
弁護活動の結果
交渉段階で提示を受けた金額の約10パーセント増額した金額により和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント
本件では、主として被害者側の過失割合が争われました。
きつ法律事務所では依頼者と綿密な打ち合わせを重ね訴訟に取り組みました。
結果として、過失割合は交渉段階とかわらない割合を前提とはされましたが、上記の和解が成立し、依頼者には、大変、感謝されました。

本件は弁護士特約を利用できましたので、弁護士費用もほぼ保険で賄われました。
この点も依頼者には喜んでいただけました。
不幸にして交通事故に遭われた方で、弁護士特約がある場合は、弁護士へのご相談やご依頼は必須です。
加害者側の保険会社が提案した示談書に押印されてからでは手遅れです。
きつ法律事務所では、早期の対応を要する重大事故案件は優先的に対応していますので、お悩みの方は、きつ法律事務所までご連絡ください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。