2022.9.27
2022年8月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者車両が渋滞で停車していたところに相手方車両が追突した交通事故の損害賠償請求事件。
- 弁護活動の結果
- 相手方損保から示談金約23万円の支払いを受ける和解が成立した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 相手方損保は、当初、示談金約10万円を提案していました。
依頼者は、その金額の妥当性を知りたく、また、妥当でない場合には、きつ法律事務所に交渉を依頼するという目的で、きつ法律事務所に相談にいらっしゃいました。
そこで、弁護士基準(裁判基準)の示談額が約28万円となっていることをご説明し、交渉事件の依頼を受けました。
交渉着手後、2週間くらいで上記の結果を得られましたので、依頼者には金額増額もさることながら、スピーディーに結果が出たことについて感謝していただけました。
本件も弁護士特約があり、依頼者の負担はゼロでしたので、ますます、依頼者には感謝していただけました。交通事故被害に遭われた方で、加害者側損保との交渉がスムーズに行っていない方は、きつ法律事務所までお問合せください。
特に、弁護士特約に加入されている方は、弁護士への相談は必須です。
ご自身の費用負担ゼロで示談額のアップをはかることが可能になります。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三