自力での返済が不可能となった自己破産申立て事件

2022.9.27

2022年8月の終了事件

相談の背景: 依頼者は、消費者金融等４社合計約３００万円の借金があり、自力での返済が不可能となり自己破産の申立てをした事件である。
弁護活動の結果: 免責許可決定を得た。
事件解決までの流れとポイント: 本件は、依頼者がきつ法律事務所に依頼された当時、給料の差押えを受けていました。
そこで、きつ法律事務所では、急ぎ、依頼者に法テラスときつ法律事務所との3者契約を締結していただき、自己破産申立てを行い、給料の差押えを止めました。
そして、最終的に免責許可決定により借金が全て無くなりました。
依頼者には、大変、感謝していただけました。
借金苦でお悩みの方は、きつ法律事務所まで、お問合せください。
きつ法律事務所では、法テラスの利用も可能です。

この記事を書いた人

弁護士　吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。