2022.8.9
2022年7月の終了事件
- 概要
- 依頼者が公正証書遺言を作成してもらうことの支援をした事件。
- 結果
- 依頼者の希望する内容の遺言書案を作成し、公証役場に同行し、公証人に公正証書遺言を作成してもらった。
- ポイント
- 依頼者は、相当の不動産とその賃料収入のある方で、推定相続人として、配偶者と３人の子どもがいらっしゃる方でした。
依頼者は、子どものうちの１人が障がい者のため、自身の死後のその子の世話を別の子どもに託し、その子どもには相応の財産を相続させたいという希望を持っていました。
そこで、きつ法律事務所では、依頼者の気持ちに即した遺言書案を作成し、公証役場と協議し、依頼者と公証役場を訪問し、公正証書遺言を作成してもらいました。依頼者からは、安心して余生を過ごせるという感想をいただき、また、きつ法律事務所の働きにも感謝していただけました。
将来の相続争いを防ぐためにも遺言書は重要です。
遺言書の作成を検討されている方は、きつ法律事務所まで、ご相談ください。
