2022.8.9

2022年6月の終了事件

相談の背景
依頼者が右折レーンで信号待ちをしていたところ、後続車に追突された交通事故の損害賠償請求事件。
弁護活動の結果
相手方損保会社の示談提案額約80万円に対し最終的には約110万円を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント
本件で依頼者は育児休業中でした。
そこで、専業主婦と同様の休業損害を請求したところ、ほぼ請求額を認めてもらうことができました。
その結果、相手方損保会社の提案額から、約30万円増額する和解ができたことで、依頼者には、大変、喜んでいただけました。
本件も依頼者は弁護士特約に加入されていたので、きつ法律事務所へのお支払いも一切ありませんでした。
弁護士特約に加入されている方で、交通事故被害に遭われた方は、必ず、弁護士にご相談なさってください。
きつ法律事務所でも交通事故の交渉事件は常時お受けしていますので、お問合せください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。