2022.1.12
2021年12月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者が赤信号で停車していたところに、相手方車両が追突した交通事故の損害賠償請求事件。
- 弁護活動の結果
- 相手方損保会社の示談提案額約73万円に対し81万円を支払ってもらう和解が成立した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 本件では依頼者は弁護士特約に加入されていませんでした。
そのため、弁護士費用等をお支払いいだいての受任となりましたが、依頼者が赤字(弁護士に依頼した方が手取額が少なくなる)にならないように、弁護士費用を決めましたので、上記の示談金のアップでも依頼者には喜んでいただけました。
弁護士特約に加入されていない場合、通常料金での弁護士受任となりますと、場合によっては依頼者が赤字になる可能性があります。
そのような場合、きつ法律事務所では合理的な弁護士費用を設定しますので、弁護士特約に加入していなかった方が、比較的軽微な事故に遭われた場合には、きつ法律事務所までお問合せください。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三