2021.12.8

2021年10月の終了事件

相談の背景
商業施設駐車場内で、依頼者が相手方車両の動きを見て停車していたところ、相手方車両が後退で依頼者車両に衝突した交通事故の損害賠償請求事件。
弁護活動の結果
自賠責保険の被害者請求による保険金の他、相手方損保会社から60万円の示談金を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント
本件は、自賠責保険の被害者請求の結果、後遺障害認定はされませんでしたが、依頼者には、上記の結果に満足していただけました。
本件も、依頼者は、弁護士特約に加入されていたので、きつ法律事務所への支払いも一切ありませんでした。
繰り返しの記載になりますが、弁護士特約に加入されている方で、交通事故被害に遭われた方は、必ず、弁護士にご相談されるようお勧めします。
きつ法律事務所では、どのような事故でも依頼者の最善の利益を追求した交渉に取り組んでいますので、ご遠慮なく、ご相談ください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。