2021.8.11
2021年4月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者（未成年者）が、相手方（成人男性）に青少年保護育成条例違反の行為をされたことで、依頼者が相手方に慰謝料を求めた事件。
- 弁護活動の結果
- 解決金１２０万円を支払ってもらう和解が成立した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 依頼者のご両親は、本件事件を知り、苦悩され、きつ法律事務所にご相談されました。
交渉が決裂したため、提訴に踏み切りましたが、依頼者の気持ちを傷つけることのないよう、細心の注意を払って、ご両親と訴訟を進めていきました。
それにより、上記の結果となり、ご両親には感謝していただけました。
きつ法律事務所では、このような繊細な事案については、慎重にも慎重を期し、ご依頼事項を進めて参りますので、お悩みの方はきつ法律事務所までお問合せください。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三