2021.1.12

2020年11月の終了事件

相談の背景
依頼者がT字路交差点を直進したところ、相手方が一時停止を無視して交差点に進入してきて依頼者車両に衝突した物損の損害賠償請求事件。
弁護活動の結果
相手方損保の当初提案額約12万円に対し約24万円で和解した。なお、相手方損保の依頼者の過失15%を撤回させた。
事件解決までの流れとポイント
本件は、依頼者の過失15%という相手方損保の主張を容れることができず、弁護士特約を利用して、きつ法律事務所へ交渉を依頼されました。
その結果、上記の結果を得られ、大いに満足していただけました。
同じ事の繰り返しになりますが、弁護士特約に入られている方は、必ず弁護士に相談されてください。
きつ法律事務所では弁護士特約を利用してのご依頼を常に複数件担当していますので、損保会社への対応等スムーズにできます。
お一人で悩まずに、お声がけください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。