依頼者（顧問会社）が取引先に対し売掛金を請求した事件

2020.12.24

2020年10月の終了事件

相談の背景: 依頼者（顧問会社）が取引先に対し売掛金（請負代金）を請求した事件。
弁護活動の結果: 請求額の２分の１の金額（約９０万円）を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント: 本件は、契約書類がなく全て口頭でのやり取りだったため、立証方法に難点がありましたが、最終的には上記の和解が成立し、依頼者には大変喜んでいただけました。
また、顧問会社でしたので、弁護士費用等も通常事件より割安で対応させていただきました。
会社経営をされている場合、売掛金の回収や、労務問題等の問題が生じる可能性があります。
そこで、会社経営をされている皆様には、転ばぬ先の杖として、顧問契約を検討されることをお勧めいたします。
きつ法律事務所では、複数パターンの顧問契約をご用意しております。
関心がおありの方は、きつ法律事務所までお問合せください。

この記事を書いた人

弁護士　吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。