2020.5.1

2020年3月の終了事件

相談の背景
依頼者が夫以外の男性と不貞の関係を持ったため、依頼者と夫は離婚した。その後、前夫が依頼者と不貞相手に対し慰謝料請求をしてきた事件。

弁護活動の結果
合理的範囲内の慰謝料を支払うことで示談することができた。
事件解決までの流れとポイント
依頼者は、相手方の弁護士から突然の内容証明郵便を受け取り、精神的に混乱し狼狽していたが、きつ法律事務所に事件を依頼されてからは落ち着きを取り戻されました。
また、依頼者の不貞の関係を持った方からの依頼も受け(ただしここは両当事者は潜在的には利害対立の関係にありますので双方がきつ法律事務所に依頼される意思の確認が必要となります)、両者合わせて合理的な金額を相手方に支払うという和解を成立させることができました。お二人からは大変感謝されました。

きつ法律事務所では、不貞慰謝料を請求されている方からのご相談も受け付けていますので、お悩みの方はご遠慮なくきつ法律事務所までご連絡ください。もちろん、秘密厳守で対応していますのでご安心ください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。