2018.12.10

2018年11月の終了事件

相談の背景
自動車と歩行者(依頼者)の事故で依頼者の過失10%を主張された事件
弁護活動の結果
当初の提案額約100万円だったが、慰謝料の増額等を主張し、結果として約150万円で和解が成立
事件解決までの流れとポイント
弁護士特約を利用しての依頼だったため、依頼者の負担なく、満足のいく賠償金を取得できた。特に弁護士特約がある方はそうですが、そうでない方も、交通事故の被害に遭われた方は、まずは、弁護士にご相談されることをお勧めします。
損保会社の提案を疑問に思わずに示談されている方が世の中にはいらっしゃると思いますが、痛い思い、辛い思いは、(嫌な言い方かもしれませんが)お金で償ってもらうほかはありません。
きつ法律事務所では被害者の適正な賠償金獲得のために全力で取り組んでいます。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。