2018.8.17
2018年7月の終了事件
- 相談の背景
- 妻子ある男性と交際した女性(依頼者)が男性の妻から慰謝料300万円を請求された事件
- 弁護活動の結果
- 最終的には200万円で和解
- 事件解決までの流れとポイント
- 率直に申し上げまして、交渉事件で慰謝料200万円は通常よりも高額の金額となってしまいましたが、依頼者側に事情があった案件で、依頼者も苦渋の決断で和解に至りました。
もっとも、依頼者は、当初、事務所にいらっしゃった時には食事も喉を通らない状況でしたが、吉津との二人三脚で難局を乗り越えられたことについては、感謝していただきました。 - 1人でお悩みになっていらっしゃる方は、早めにきつ法律事務所にご相談されることをお勧めいたします。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三