2018.7.11

2018年6月の終了事件

概要
依頼者(被告)は夫がありながら、原告と不貞行為をし、夫の代理人として原告から慰謝料を受領していたが、原告は、その支払いが無効であるとして、慰謝料の返還を求められた事件
結果
訴えられた金額の約1/3の金額を支払う和解が成立
ポイント
既に受領していた慰謝料額がいわゆる相場よりも高額だったため、訴えられたものと思われる事件でした。最終的には、依頼者の意向も十分に反映された和解をすることができました。
高額の請求をされて、混乱されていた依頼者がきつ法律事務所に依頼されてからは、落ち着きを取り戻され、結果にもご満足いただけました。