2018.4.6

2018年3月の終了事件

相談の背景
信号機のある交差点で、依頼者が赤信号プラス青矢印で右折したところ、対向車が交差点に進入してきたため衝突した事故で、相手方は黄色信号で進入した(依頼者の主張とは矛盾)と主張
弁護活動の結果
依頼者の主張を全面的に認めた、すなわち、依頼者の過失割合をゼロとする和解が成立
事件解決までの流れとポイント
弁護士特約を利用できたため、原告の費用負担はゼロで、上記結果を得られました。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

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