2023.1.30
2022年9月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者が停車中に相手方車両が追突した交通事故の損害賠償請求交渉事件。
- 弁護活動の結果
- 当初提案額約２４万円に対し約４６万円を受領する和解が成立した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 本件は、弁護士が交渉したことで、示談金額が約２倍になったケースでした。
依頼者の怪我はそれほど重くはなかったため、相手方損保会社は、当初の提案額を通常以上に下げてきた可能性があります。
依頼者は、弁護士特約に加入していたため、そのような金額で示談しないで、弁護士に依頼されたことを非常に喜んでいらっしゃいました。
本件も弁護士特約の付された事案でした。繰り返しになりますが、弁護士特約に加入されている方で交通事故被害に遭われた方は、ご相談だけでも結構ですので、一度は弁護士事務所をお訪ねください。
必ず、ご自分だけで交渉を進めるよりも、良い結果になります。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三