2022.8.9
2022年7月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者車両が直進していたところ、相手方車両が依頼者の進行方向左側の路外から右折で依頼者車両の前方に侵入してきて依頼者車両に衝突した交通事故の損害賠償請求事件。
- 弁護活動の結果
- 和解金約45万円を支払ってもらう和解が成立した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 本件では、依頼者は、相手方損保会社の提案額で和解をしました。
本件では提案額が裁判基準からそれほど離れていなかったため、依頼者は、法的手続きまでは取らなくてよいという気持ちから、その提案額で和解をしました。
それでも、事故当初から、きつ法律事務所に依頼をされたことで、示談交渉の煩わしさから解放されたとして、きつ法律事務所に感謝していただけました。
本件も依頼者は弁護士特約に加入されていたので、きつ法律事務所へのお支払いも一切ありませんでした。
弁護士特約に加入されている方で、交通事故被害に遭われた方は、きつ法律事務所まで、お問合せください。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三