2022.8.9
2022年5月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者の妻の不貞相手に対する慰謝料請求事件。
- 弁護活動の結果
- 慰謝料200万円の支払いを受けて示談した。
- 事件解決までの流れとポイント
- 本件は、依頼者の妻ではなく、その不貞相手に対する慰謝料請求だったので、おそらく、訴訟をしても150万円くらいがマックスの金額となると思われました。
しかし、依頼者は不貞の証拠を有していたため、訴訟も辞さないというスタンスで交渉したため、上記の結果を得られました。
依頼者には大変感謝していただけました。
不貞による慰謝料請求事件は証拠が命といって過言ではありません。
きつ法律事務所では、様々な事件を通して証拠収集の方法等についてノウハウを蓄積してきました。
不貞慰謝料請求を検討されている方は、きつ法律事務所までご連絡ください。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三