2021.3.22

2021年1月の終了事件

相談の背景
信号機のある交差点を依頼者(原告)が青信号で直進したところ、対向車(被告)が右折して原告車両に衝突した、いわゆる右直事故の物損損害賠償請求事件。
弁護活動の結果
経済的全損で請求額の約9割の47万円を支払ってもらう和解が成立した。
事件解決までの流れとポイント
相手方は、交渉段階から不誠実な対応をとっていたため、訴訟に移行しました。
本件も弁護士特約がありましたので、裁判所に納める収入印紙代や切手代等、依頼者には一切の負担がなく上記の結果を得られて、大変、感謝していただきました。
繰り返しになりますが、交通事故被害に遭われた方で、弁護士特約のある方は、必ず弁護士にご相談ください。
きつ法律事務所では、交通事故案件は、随時、ご相談やご依頼を承っておりますので、いつでもお声がけください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

コメント

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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。