2020.3.25

2020年2月の終了事件

相談の背景
依頼者が夫のいる女性と不貞行為をし、相手方から強硬な慰謝料請求にあったため、依頼者に代わって示談交渉をした事件。
弁護活動の結果
合理的範囲内の慰謝料を支払うことで示談することができた。
事件解決までの流れとポイント
依頼者は、相手方から精神的に追い詰められるまでの請求を受けていた。
そこで、吉津が代理人として、相手方と交渉した結果、合理的範囲内の慰謝料を支払う内容の示談ができました。
もとより、この事件は、依頼者が相応の支払いをしなければならないものでしたが、相手方は依頼者に危害を加えんばかりの請求をしてきていました。
そのため、吉津が代理人となってからは、依頼者は精神的平穏を取り戻されました。
また、ご依頼から2ヶ月弱で示談することができたため、大変、感謝していただきました。
きつ法律事務所では、不貞慰謝料を請求されている方からのご相談も受け付けていますので、お悩みの方はご遠慮なくきつ法律事務所までご連絡ください。もちろん、秘密厳守で対応していますのでご安心ください。

この記事を書いた人

吉津健三

弁護士 吉津健三

福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。

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