2019.12.24
2019年10月の終了事件
- 相談の背景
- 相談者が赤信号で停車しているところに相手方が追突した事故の損害賠償請求交渉事件
- 弁護活動の結果
- 相手方損保会社提案額約２３５万円に対し約３５０万円で和解することができた。
- 事件解決までの流れとポイント
- このケースは依頼者の旦那様が弁護士特約に加入されていました。
依頼者はその特約を利用してのご依頼でした。他のケースと同様、弁護士の交渉により上記の増額を実現しましたので、大変、喜んでいただけました。 - 繰り返し繰り返しになってしまいますが、不幸にして交通事故に遭われた方はまずは弁護士特約の加入の有無を確認してください。
なお、特約に加入されていない方の場合には、費用対効果を見極めなければなりませんが、ご自分だけで交渉しても損保会社が断ってくることが一般です。そこで、加入されていない方も、弁護士にご相談することをお勧めします。 - きつ法律事務所では、初回相談料無料（法テラス震災相談をお使いいただける方はお使いいただいての相談料のかからない実質無料）でご相談に対応しております。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三