2019.5.7
2019年4月の終了事件
- 相談の背景
- 依頼者が片側二車線の道路を直進で進行中、対向車線から相手方車両が右折で路外店舗駐車場に入ろうとして依頼者車両に衝突した交通事故の損害賠償請求交渉事件。
- 弁護活動の結果
- 当初提案額約８万円だったが、約１６万円で和解
- 事件解決までの流れとポイント
- 幸いにも依頼者は軽傷で、そのため、損害賠償額も低い額での示談となりましたが、逆に、本件は弁護士特約がなければ、弁護士の関与が事実上できなかったケースといえます。
依頼を受けてから２０日くらいで示談に至りましたので、依頼者には速やかに示談金の上積みができたことを喜んでいただけました。
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成１８年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和３年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
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常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三