2018.7.23
大層なタイトルを付けてみましたが、つまりは単なる趣味の話しです。
かねてから興味のあった2018年4月29日(日)第25回郡山シティーマラソンに参加して走ってきました。
参加種目はハーフ男子18歳以上で、21㎞のコースを老体に鞭打って完走しました。
結果として2時間4分33秒という、この年齢(5?歳)にしては頑張ったものです。(事務員には1時間半くらいですか?と言われ、全く話が盛り上がらない…)
何はともあれ、この大会に参加し、完走できたことは大変に感慨深く、毎朝コツコツとジョギングを積み重ねた賜物だと自分で自分を褒めたい気分です。
そうした積み重ねる努力というものは、いずれ我が身に返ってくるものです。
例えば、コツコツと勉強をして司法試験に受かった、コツコツと練習をして将棋が強くなったなど、頑張る内容は人それぞれですが、努力を積み重ねるという事が人生において大切なことだと思います。(自論ですが)
夢を叶え、弁護士になった今でも、案件によっては依頼をお受けしたその日から解決まで勉強勉強の日々を送る事があります。
そうした努力を重ねることで、無事に問題を解決、弁護士としてのスキルも自然と上がっていくものです。
皆さんも、毎朝コツコツ走り込む弁護士の背中をお手本に(笑)、自分の為になる「何か」をコツコツ頑張ってみてはどうでしょうか?
私の最終目的は「フルマラソンを完走すること」です。
さて、明日の朝からまたコツコツと走り込まねば…。
ちなみに今現在、来年のいわきサンシャインマラソンに参加しようか検討中です。(今回のハーフで全身筋肉痛になったので、さすがに無謀かと迷いを深めているところです)
この記事を書いた人
弁護士 吉津健三
福島県只見町出身。中央大学法学部法律学科卒。
平成18年、福島県郡山市できつ法律事務所を設立。
令和3年度、福島県弁護士会会長を務める。
コメント
郡山市の皆様の法的トラブルが一刻も早く解決できるよう
常に迅速な対応を心掛けています。一人で抱えずにご相談ください。
きつ法律事務所 吉津健三